Date:2005.7.30. Place:渋谷O-EAST
title: 伊藤賢一
KENICHI ITO SOLO TOUR 2005
　　　　

ツアー最終日、やっぱり台風が来ました（笑）
でもまぁなんか逸れてるらしいので普通の雨降りです。
Ｏ−ＥＡＳＴといえば階段にずらりと並べられるイメージがあったんですが、
２Ｆからすんなり入場させてくれました。
でね、中に入ると椅子が．．．
ステージ下から広がる下のフロアーにまるで宴(宴会じゃないよ：笑)の様に椅子が並んでるんですよ。
それも番号とか振ってないの。自由席。
多分１６０前後くらいはあったのでは？もうちょっとあったかなぁ？
で、既に椅子は埋まり気味だったので、一段高い方の狙っていた場所へ。
まだ空いていたのでしっかり場所を取りまして、ドリンクも貰ってまったりしてました。
この場所観易いし、何気に良い場所だったりします。
どの会場も１０分押しくらいで始まっているとのコトだったので、
多少の押しは覚悟していたんですが、最終的には３０分押し．．．（苦笑）
ＳＥ終わりそうで終わらないんだ、これが。

暗転してライブ用ＳＥスタート。これ聴いたこと無いかも．．．
まずは賢ちゃん以外のメンバーが登場。おぉ！スーツだｖｖ
そして賢ちゃん登場！！
ん？！衣装が違うっ！！

他の３箇所とは衣装が変わりました。
スタッフダイアリーに出てた衣装は東京では見ることが出来ずに残念。
エンジｘグリーンのチェックの上下。ちょっとパンクチックな感じ？
一昔前のアマチュアのＶ系に良くある形の服でした。
中は白シャツ＋白ネクタイ。（どうやらＡＬＬヴィヴィアンだったらしい：驚）
右胸だっけ？ピンが一杯くっ付いてた気がします。
ピンじゃなくって缶バッチ？この辺はよく見えてません。
賢ちゃん以外は（多分）黒スーツ着用。
とおるちゃんはシャツも黒。ネクタイがグリーン。
英樹さんはノータイ。シャツは白。
師匠はピンクのシャツに紫のネクタイだった気がします。逆だったかも。
ちなみにアンコールでは師匠がネクタイを外す以外は変化なしだった気がします。
あ、英樹さんはいつの間にか途中でジャケット脱いでた気もする。

ＴＭイリュージョン後（伊藤さんお色直し後）の衣装は先ほどの衣装のパンツはそのまま。
トップがストーンズの口マーク入りの長袖シャツ（黒）でした。空いた襟元からは白のＴシャツかな？がチラ見え。
アンコールは半袖ちゃんでした。紺色Ｔシャツに赤ｘ黒（多分皮）のパーカーベスト。
ジーンズ履いて、ブーツだったかな？足元はアンマリ見えなかったです。
でも靴紐が赤かった気がする。足をぴょこぴょこ上げたときにチラッと見えた気がするんですが．．．
足元はあんまり信じちゃだめです、はい。

ライブは「ｓｅａｓｏｎ」からスタート。
２曲目が「ＭＡＳＱＵＥ−ＲＡＤＥ」いきなり飛ばしますＯ(≧▽≦)Ｏ
で、来たよ！「ＢＥＡＵＴＹ　ＳＩＴＥ」ちゃんといつものポーズも決めてますｖｖｖ
この辺で「はうぅ〜、カッコイイｖｖｖ」ってなってしまったので（ヲイ：汗）曲順はその後覚えてません。
大体こんなもん？的に見て下さいね。
この辺でＭＣが入ったと．．．思います。短いやつ。楽しんでってね？みたいな。
いつもの最初の御挨拶ですね。（どんなレポだよ．．．ゴメンネ）

お次は４曲目なので多分「Ｒｅｍｅｍｂｅｒ６６６」だったと．．．落ち着こうの曲だと思う（笑）
この曲はＣＤで聴いたときもそうだったけど、ライブでもギターの音が好きで。
あとベースも結構好きな流れだったりしてうっとり。
ベースの一番美味しい部分で水江さんの音がイマイチだったんですけども、
間違えたのか失敗したのかただ単に機材の関係で音が悪かったのか
私の居た位置が悪かったのか．．．
ちょっと残念だったなぁ。
「９アンダーグラウンド」がこのあたり？振り幅でかいなーって思ったから多分ココ。
あのラップ？！を生でやってるよ！！何か凄い。
ＣＤだとバランスが良すぎてあんまりこう気にならないというか、一体なんですけども、
やっぱりライブだと歌部分が目立つのですねー。
何言ってるかも結構はっきり分かる部分もあったり（笑）
思ったよりもライブで生で演るのはカッコよかったです。新境地開拓みたいな。
お客さんのノリが大人しかったので私も大人しくしてましたが、
あれもっと弾けても良い感じもします。まぁよく考えたら難しいですけども（苦笑）
何となく伊藤さんってそういえば飛び道具的だったよなー
って感覚を久しぶりに思い出した瞬間でした。

このへんで「メンバー紹介まだしてないんですけど、まだいいかー♪」的なＭＣがありました。
「師匠からスッタカ行けという指示が出てるんで．．．え？スッタカって言わない？」
師匠「チャカチャカじゃない？」
伊藤「え？言わない．．．？」
客「ちゃっちゃか」
伊藤「じゃぁスッタカ、チャカチャカ、ちゃっちゃか曲に行きましょう」
なんつーまとめだ（笑）
スッタカじゃないって言われた時に「今日からスッタカ使って良いよｖ」とか言い放ってました。

で、結局どこでメンバー紹介したか忘れちゃったので、ココに書いちゃいます。
（多分前半の終りの方だと思うんだけどね）
まずはお馴染みのフレーズで賢ちゃんが「愛すべき変態ギタリスト」と徹ちゃんを紹介。
「こんばんはー！」と妙にハイテンションなとおるちゃん。
話してる内容はそんなに突拍子も無いことは言ってないのに
その醸し出してる雰囲気で笑を取れるとは．．．恐るべし（笑）
この日は髪がトサカっぽくセットしてあって、それを見た伊藤さんから
「トリみたいだよね．．．汚いトリ」とか言われてました。
「茶色いタマゴとか生むんでしょ？」と会話が進み最終的には「チャボ」と言われてました。
で、ココで負けないとおるちゃんは
「ってかさっきのこうやって踊る奴（←魔化不死義のパイｘ２ダンスのこと）ニワトリみたいでしたよ」
と反撃。
「魔化不死義」で賢ちゃんは無い乳を寄せてとおるちゃんに迫ってたのでした（爆笑）
「もうできないじゃないかー！！」とハイに凹む伊藤さん（笑）しっかり返り討ちにあってました。
次に紹介されたのはもはや人間では無いと言い切られている英樹さん。
この日もシッカリ髪は立ってまして、なんか見るたびにグレードアップしてる気が。
なんだろう、密度が濃くなってるの？それともカットの仕方？分からん．．．謎だ。
今日はどんな「ダ」がきけるのかな？とワクワクしていると、
おもむろに立ち上がり、レギュラーのあるある探検隊的ポーズでプリプリっとすると．．．
「こんばんはー！！」と英樹さんが喋ったですよっ！！！
（勿論はっきり「こんばんは」とは言ってません：笑。「こんばんみゃぁ〜」みたいな？そんな感じ。）
もうこれは今世紀最大の奇跡です（ヲイ：笑）
だってね、この日一番歓声が上がって会場がヒートアップしたのはこの瞬間だったんではないかと。
そりゃもう凄いことになってましたから。クララが立ったどころの騒ぎじゃない（笑）
この大騒ぎ初めて来た人には分からないので、一応賢ちゃんが
「説明しようっ！英樹さんは「ダー！」とか「ダッ」とかしか言わないの」って説明してました。
そうね、もしかしたら初の人もいるかもしれないしね．．．（ヲイ：汗）
この辺からだったと思うんだけど、師匠が「説明するね〜。いいよー」と一人で受け答えするパターンが発生。
これがまた良いんだ、水江さんッぽくて（笑）和むんだけど笑えるんだ。
で、師匠水江慎一郎さんの紹介。
「俺の方全然見てないし」ってちょっと拗ねた発言でスタート（笑）
ゴメンナサイ。だって賢ちゃんがカッコ良いし、英樹さんが喋るから．．．
とみんな心の中で言い訳したことでしょう。
「今日はまだイマイチどうしていいのか分からないんだよねー」となにやら戸惑っている御様子。
「実はですね、録ってみようかってことで
ハードディスクを師匠の横の方に置いて回してるんです」と賢ちゃんから説明が。
師匠「丁寧に弾いちゃうんだよねー：笑」
伊藤「大丈夫ですよ、俺も色々やっちゃってますから」
って．．．ヲイ。どんなフォローだよ！と突っ込みたかったのは私だけじゃないよね？
この辺で確か師匠が切れて、いきなりコマネチのポーズで「ソナチネ」とか言い始めまして（爆笑）
これが何度もやるのよ。カメラも数台入ってて、目の前に居るのに。
「ＤＶＤのジャケ１は今の奴で」とか賢ちゃんに言われてるし。
師匠の「ソナチネ」写真がジャケのライブＤＶＤ．．．買うな間違いなく（笑）
あんまりにも師匠がやるので賢ちゃんもやりたくなったんでしょう．．．
一応コマネチのポーズしたんですよ、でもね、やっぱりこう捨てきれない何かがあるようで（笑）
この人は照れ屋サンだからねー。思い切りが足りませんでした（辛口）

伊藤さん曰くこのメンバー、何か良い感じだそうです。バンドの雰囲気で。
でもね、誰も「そうだねー」とか言ってくれなくて（笑）
「そう思ってるのはオレだけなの！？」とちょっとしょげてました。
まぁ他にも帰る所が有る人も居るわけだし、仕方ない部分はあるけどね。
でも観てる方は、というか私は少なくともあのメンバーは
ソロ始めてから今のところ最強だと思うな。

はい、メンバー紹介ネタが終わったので前半の曲の残り書きますっ。（順不同だよ）
「Ａｎｏｔｈｅｒ　ｓｉｄｅ　ｏｆ　Ｓｕｍｍｅｒ」これは振りがちょっと可愛い系だったのですが、中途半端。
最初は踊っていたんだけども、途中でそれが可愛いことにきっと気付いて照れが入ったと思われます。
そっからはちょっと振りがグダグダに。
「Ｄｏｎ’ｔ　ｓｔｏｐ　ｔｈｅ　Ｒａｄｉｏ」これはねぇお馴染みです。
でも回を増すごとに最近はちょっと崩れ気味。
いや、崩し気味？好きと苦手に別れる歌い方になっちゃってるかなーって気がしました。
思い入れがきっとあるんだと思うんだけど、もうちょっとサラッとしても良いかな？と。
「Ｂａｂｙ　ｓｔａｒｄｕｓｔ　ａ　ｔａｉｌ」これはカッコよかったー。ライブ栄えするなと。
「ＷＥＥＫＥＮＤ　ＢＬＡＳＴＥＲＳ」これは好きな曲なので文句なしに楽しみました。
あの途中で「しーっ」って指で大人しくしてなさいのポーズが好きです。
嬉しそうな顔してるんだよいっつも（笑）
これは歌詞も好きだったりします。何気にこうチクッとしたこと書いてるというか。
勝手に解釈してるだけですけども。
「生まれたあの場所へ」これはＴＲＩＡＬ　ＰＲＯＤＵＣＴＩＯＮの方でした。
こっちの方が好きだもん♪流れでもやっぱりバンドだしこれだよね。
「魔化不死義！！」回を増すごとにある意味激しくなっていく曲。
でもちょっと抑え目だった？と思ったんですけどね。カメラのせいですか？（笑）
↑にも書いたように、とおるちゃんに無い乳を一生懸命寄せてあげてしながら迫ってました（爆笑）
私が居た位置からだと完全に伊藤さんの背中で
とおるちゃんの引きつったであろう顔は見えなかったのが残念。
今度は是非師匠に迫って欲しいものです（無理だろー：笑）
Ｏ−ＥＡＳＴは照明がいつも素敵なので期待してたんですが、何と！
照明がちゃんと虹色だったの！！ｏｖｅｒ　ｔｈｅ　ｒａｉｎｂｏｗですから（ある意味冒涜してるけど：笑）
「ＴＨＥ　ＳＵＰＥＲ　ＳＴＡＲ」この曲も何気に好き。
Ｅ−Ｍのも良いけど、賢ちゃんバージョンもカナリ良いです。
あぁこの人の曲なんだなーって感じがする。
前半最後が「ｔｏｎｉｇｈｔ」
こんなに早い部分でやるとは思わなかった．．．でも聞けないよりは聞けてよかった。
というか後から考えたらここで聴けて良かったって感想になります（笑）
これ本編最後とかだったら絶対笑いが起こること間違いなしだったと思う。
宴の時みたいになっても辛いしねー（爆）
相変わらずこの曲は特別だよなーって思いながら聴いてました。
そんな訳で曲も終り伊藤さん一人ステージから去って行きます、お色直しタイム。

そんなお色直しタイムはソロライブではお楽しみタイムでもあります。
今回は色々聞いてたので物凄い楽しみにしてましたっ！！

賢ちゃんがはけて暗転しているステージ上でなにやら動きが。
曲が始まります．．．
あ゛ん？！とおるちゃんが歌い始めた．．．それもカナリ良い感じに歌ってる（驚）
曲は「ルパン３世」
結構マジでやってます。笑いたいけどまだ笑ってはイケナイ雰囲気。
ってか宴の時みたいに笑い転げる感じではないぞ？
とりあえずルパンはワンコーラスで終了。
曲が終わると師匠が御話を始めます。
「こんばんは、ＴＭイリュージョンです．．．説明するね。いいよ〜（笑）」
な感じで隙間産業的ＴＭイリュージョンの説明。ってか今日で活動休止って話をしていました。
御話後、動き出す３人。
ベースを置いて師匠はドラムへ移動しつつおもむろにアフロをかぶる（爆笑）
とおるちゃんはギターのところにやってきた英樹さんにギターを渡し、
アフロをかぶりつつ薔薇を咥えてセンターへ。
あぁ、たすきも持ってました。「今日の主役」だっけ？
英樹さんはとおるちゃんから貰ったギターを肩からショルダーバックの様に下げてましたが、
客席の笑いからか、お決まりのポーズだったのか謎のままに
ちゃんとたすき掛けの普通の持ち方に替えてた。
でもとおるちゃんのサイズに合わせてあるストラップだから何か短い感じで変（笑）
準備ができましたら曲です．．．「ｔｏｎｉｇｈｔ」
師匠がスティックでカウントを取り始めたら、何故か「ワン、トゥー、」でオケがスタート（爆笑）
止めるのかと思ったけどそのまま曲スタート。
何気にちゃんとドラムを叩く師匠にギターを弾く英樹さん。さすがミュージシャン。
そしてセンターを見ると演歌歌手張りに舞台を歩きながらお客さんと触れ合いながら歌う徹ちゃん。
爆笑です、勿論。
でも一番面白かったのは有り得ない水江師匠のドラム。
「ｔｏｎｉｇｈｔ」ってバラード（だよね？）なんですが、バラードには似つかわしくないリズムを刻みます。
ブレイクもありえませんっ（爆笑）
そして慌ててシンバルを押さえる仕草とかもう面白すぎて涙は出るわ咳は出るわ大変でした。
伊藤さんとは１８０度違った意味で腰砕けです（爆笑）
絶対今の水江さんをＵｐ−Ｂｅａｔファンが見たら唖然とすると思う。

そんな訳で爆笑のＴＭイリュージョンショーが終り、ステージに主役が戻ってきました。
伊藤「何してたのー？」
師匠も徹ちゃんも動きません。軽く視線をそらしてる風（笑）
「何かずいぶん盛り上がってたけどー．．．」
徹「試聴会してましたっ！」
スゲー。何て良い言い訳だっ☆
伊藤「試聴会？」
徹「ｔｏｎｉｇｈｔの試聴会してました。良い曲ですねー」
みたいな会話が繰り広げられ、
伊藤「そうか、試聴会か．．．んなわけねーだろっ！」と突っ込み。
「一人ノリツッコミしちゃったよ．．．」と言う伊藤さんに
「上手くなりましたよねー」と徹ちゃん（笑）
伊藤さんは客席にも「お前らもずいぶん盛り上がってたじゃないか（笑）」と確か言ってました。
ちなみに私はこのやり取りの最中も笑と涙が止まらずに苦しかったです．．．
記憶も朧気になるはずだ（苦笑）

で、後半スタート。
「Ｄｉａｌ」「カメレオン」「ＨＥＡＶＥＮ？」「色調−ＩＲＯＡＩ−」
あれ？思ったより後半曲数少ないなぁ．．．
もしかすると記憶違いで前半に後半曲が紛れてる？
（スーパースターとブラスターズ辺りが怪しいです。）
「Ｄｉａｌ」は仕切りなおしに持って来いな感じデス。
曲が始まると一気に空気が変わる（笑）
これは聞くたびに暖かい曲だなーと思ったり。
「カメレオン」は前回のＴＶからライブで演り始めたけど、ライブ向き。
とっても楽しいｖｖｖ
あのカメレオンの舌をやってる伊藤さんがちょっとお茶目で良いです（笑）
「ＨＥＡＶＥＮ？」は文句なしにカッコイイ。ってかカッコよすぎてクラクラするくらい。
赤いライトが似合うなーって。
「色調−ＩＲＯＡＩ−」これもライブに無くてはならない曲だよねー。
サビを歌わせたりとか、「出かけよう先へ」のところとかね。
これも最近の御約束ｖな感じだけど。
本編ラストは「ＴＨＥ　ＬＡＳＴ　ＮＩＧＨＴ」
ｎｉｇｈｔいつもの「ウォー！」合戦（笑）もちゃんと見てました。
水江さんは最初からフルパワーだからちょっと不利だよね（笑）
そんな訳で今回も賢ちゃん勝ってた。
この曲聴くと終りだなーって最近思う。前はｔｏｎｉｇｈｔだったけど。
ピックを投げつつ皆さん舞台からはけます。
暗転。

微妙な感じのアンコール（毒）が続いてる間
ちょっと前に見たライブの鳥肌が立つようなアンコールを思い出してました。
ああいうのはやっぱりデカイ会場じゃないとダメなの？
あとは昔足をドタドタしてアンコールをアピールしてたよなぁとか。
これは確かＩＭだったよねぇ？？伊藤さんが言い出したんだっけ？
そんな朧気な記憶を引っ張り出してかみ合わないアンコールにちょっとイライラしてみたり。

で、アンコールです。
うはぁ〜ｖｖｖ半袖で登場。詳しくは？！上記の衣装の話辺りを読んでくださいっ。
半袖の衣装ってＩＭのパワスケツアー以来？
ハワイとかは行って無いから私の中では無いことになってます（笑）
ちょっと夏っぽくて良いよ、うんｖｖｖ
アンコール１曲目は「飛べっ！」の言葉で始まった「Ｍｒ．Ｄ」
途中の手振りを何と！伊藤さんもやってました（嬉）
自分たちがやるのはさぁ、懐かしいし忘れてないし、やりたいからやっちゃうわけだけど、
伊藤さんはあの頃はやってなかったじゃない？
後ろで踊ってる二人組み（笑）がやってた振りだし。
それをやってくれてるよー！ってカナリ嬉しかったり。
そんな感慨にふける間も与えず次に流れてきたのは．．．
「Ｓ．Ｗ．Ｅ．Ｅ．Ｔ」
嬉しいよー！！＼(*T▽T*)／
まさか今日聴けるとは思ってなかった。
照れつつも可愛らしい伊藤さんでした。
曲が終わってＭＣになったときに徹ちゃんに踊って欲しかったみたいなんだけど、
流石に徹ちゃん踊りません（笑）
ＭＣの内容はココで何喋ったかあんまり覚えてないので、後ほどまとめて書きます。
覚えてるのは次にやる新曲の振り。
強い曲が欲しいってコトで「鉄の意志」みたいなものを曲にしたそうです。
ここで、手をパン！って叩くような格好をしたのよ。会場の一部から笑が。
どうやら「鋼の錬金術師」ネタだったらしいのですが、私には分からなかった（苦笑）
「分かる人だけわかってね」発言。
で、新曲「STEEL」。
カッコイイ．．．「HEAVEN？」の詞とはちょっと違った世界観なのかな？
でも系統別けしたら近いかもしれないけども。
曲は間違いなく「HEAVEN？」に近いカッコイイ強い感じの曲でした。
この最近の流れは何なのー？カッコよすぎる（惚）
そんな訳で初めて新曲も聴けたし、先日から沸々してたわだかまりもとりあえず消えました。
聴いちゃえば別に良いもんっ（分かる人だけ分かってくれっ。）

でね、「STEEL」が終わって開口一番伊藤さんは「カタイっ！」と言いました。
そうだね、STEELだしね、鉄の意志って言ってたもんね．．．何て思っていたら。
「カタイ！」と言いつつ師匠や徹ちゃんの方を向いてます。二人とも「？」状態。
「鋼」って言ったら「カタ〜イ」ってスピードワゴンの「あま〜い」みたいに言って欲しかったらしい。
そんな会話をしていたら（私ちょっと途中相方ちゃんと御話してて微妙に聞いてなかったんですけども、）
「カタ〜イｖｖｖ」とどうやらシモネタに走り始めたらしく、お客さんが引く（笑）
徹ちゃんに責任を押し付けようとしたんですが、客席からブーイングが（苦笑）
　「小学生じゃあるまいしー」とか突然開き直る伊藤さん。
「いい大人なんだから、いつまでも子供じゃないだろー」と突然演技入りました（笑）
「ってお父さんが言ったらダメじゃん（変じゃんだっけ？）」とどうやら父親と娘の設定だったらしい。
そこで水江さんがフォローのネタ提供。
師匠「俺さぁ、子供にお父さんは１９歳だって言ってたら結構信じてて、
小２くらいまで信じてたんだよねー」
それ凄いぞ？
師匠「でも友達に絶対違う、絶対３０は行ってるよって言われたみたいで．．．」
伊藤「何て子供だ、マセてる」（←こここんな感じでした。言い回しは違うかも。）
ちょっとだけ空気が戻ってきました（笑）

「中和されてる」ｂｙ伊藤さん

英樹さんにも助けてもらおうとする賢ちゃん。
英樹さんは立ち上がると後ろを向き、マイクにかぶさってなにやら不思議な音を発してました。
あれはなんだったの？？未だに謎なんですけども．．．
でも何故か会場はあのシモネタを忘れたようです、奇跡です（笑）
伊藤「かなり中和されてる」

せっかく空気が戻ったのに最後の曲になってしまいました。
最後は勿論夏なので「Ｅｎｄ　ｏｆ　Ｓｕｍｍｅｒ」
あぁこれで夏もおわりだなーって感じでライブも終了。

この後はプレゼント投げ込みです。
ｎｅｗデザインのタオルでシッカリ汗を拭いて拭いて拭いて．．．そのタオルを投げます（笑）
届かないであろう後ろに居たのでのんびり見物気分。
まずは賢ちゃん。「欲しい人ー！」勿論みんな「はーいｖｖｖ」と元気に手を上げてお返事。
まぁいつもどおりに真ん中に投げてました。
イギーちゃんミニタオルもプレゼント。「まだ赤ちゃん生む前のイギーちゃん」だそうです（苦笑）
しっかりはっきり発言してましたね、垂れてないと（爆笑）
とおるちゃんはタオルとミニタオルを結んでセットでプレゼント。
師匠はうちらが居たサイドに「こっちまだ行ってないよね？」って気遣いしつつ投げてました。
でもまぁ師匠サイドですからね、貰って嬉しい人一杯いるんじゃない？
最後英樹さんです。タオルは何と後ろまで飛びました！凄い。
ミニタオルを投げないのでメンバーみんな待ってたんだよね．．．
投げないの？って聞くと、ほっぺをプーッと膨らましてなんかイジワルさんな顔になり（笑）
ポケットにしまいました（爆笑）其の後投げたんだけどね。
水江兄弟はグッズ気に入るとあげたくなくなるところが似てますね（笑）
「ピックも全部なげちゃおうか」ってコトで伊藤さん沢山撒いてました。
時々遠くまで飛んでくるのでおぉ！上手くなったとか言いつつみてました。

そんなこんなでライブは無事終了。
珍しく去り際に振り返っていた伊藤さん発見。
楽しかったってことですかね？

さて、この下は何処に書いたら良いか忘れちゃったネタと、
ほんのり覚えてるネタです。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

いや、主役はカッコよかったり可愛かったり素敵でしたよ。
今宵に限り「頑張れ」って言っても良いよと言ったので、
「頑張れ」といわれてました。
そしたら「やっぱり悔しい」と．．．ヲイ（笑）

あとはコートが無かったんで、アンコールの時に「脱げ」コールが薄っすらとありました。
迷い無くベルトに手を掛けてましたけど、脱ぎませんでしたよ（笑）
数台カメラが入っていたので、
「ＤＶＤ化するときに一杯色んなものが写ったら大変でしょー」とか何とか言ってました。
多分ＤＶＤ化されるのかなぁ〜？？何度か言ってたし。

「今日のテープは棺（棺おけ？）に入れる」だって。
カナリの満足度だったってことだよねぇ？？
私にもそのテープ下さいっ！と正直思った。

「小松の親分さん♪」上機嫌で歌ってましたが、知ってる人が少なかった。
私と相方ちゃんも薄っすら知ってる程度で何のことかは良く分からない。
小松政夫さんのネタだよね？くらいしか。
何の番組だっけ？って会場とやり取りしてたけど、「ゲバゲバ？」とか結局はうやむやに。
正解は「笑って笑って６０分」らしいです。

やな感じの楽屋ごっこが流行中。
とおるちゃんがいじめられ役らしいです。
「いつも家に帰って泣いてますよ」という徹ちゃんに「可哀相」と同情の声が。
「でもおもしろいから止めない」だか「またやろ〜♪」だか
全然懲りないコトを言ってる伊藤さん（苦笑）

そういえば客席に向かって「バカはうつるんだよ」って言い放ちました（笑）
それはどっちがバカってことなの？と一瞬．．．

アンコールで半袖姿を披露しての発言。
「衣替えが苦手で、まだ半袖なんだよねー」
長袖が多いと思って言ったらしいのですが、よく見回すと
「半袖．．．多い．．．」
まだ９月ですからねぇ（笑）
どうやら伊藤さんの中ではもうすっかり秋になっちゃってたみたいです。

「次は１０／１０に懐かしい奴の横でギター弾くんで．．．」
と発言してました。うんうん（喜）
私は行けないんですけど、言うと思ってなかったので何か凄い嬉しいｖｖｖ

：ＢＡＣＫ：