Sarah Brightman 【サラ・ブライトマン】 

1962年生まれ。1965年3歳にして歌の才能を自覚。同じ頃バレエのレッスンも始める。
1975年(12歳)ロンドン・ピカデリー劇場の『アイ・アンド・アルバート』でステージデビュー。
1978年(16歳)ポップ・ロック・グループの『パンズ・ピープル』の一員に。
1981年(19歳)ニュー・ロンドン劇場の『キャッツ』公演のオリジナル・キャスト出演。
1984年(22歳)アルバム『ソング・アンド・ダンス』に出演。アンドリュー・ロイド・ウェーバーと結婚
1985年『レクイエム』でプラシド・ドミンゴと競演、グラミー賞で新人賞にノミネート。
1986年『オペラ座の怪人』の初演で主役に。1990年離婚、その後心機一転アメリカへ移住。
1991年ブロードウェイの『アスペクツ・オブ・ラブ』の主役に。
1993年アルバム『DIVE』リリース。
1997年アルバム『TIME TO SAY GOODBYE』
(TOCP−50399)リリース、来日。
1999年アルバム『EDEN』
(TOCP−65163)リリース
2000年アルバム『LA LUNA』
(TOCP−65467)リリース
2001年4月来日。大阪(4/24)東京(4/25、26)で公演

誰もが『この曲知ってる!』って言うくらい有名な歌からとってもクラシカルな曲まで幅広く歌ってます。
彼女の声はスバラシイ!の一言。
どの曲もしっかり彼女のオリジナルのように聴かせてしまう世界観に鳥肌が立つこと間違いなし!?
我が家にある3枚のアルバムはどれもカナリ聴き込まれております。
クラシックにはあまり興味の無い方は『LA LUNA』あたりを聴いてみると目覚めるかも知れません。
逆にクラシック好きな方は『TIME TO SAY GOODBYE』がいいかな。
私が一番好きなのは『LA LUNA』(もちろん他も好きv)このアルバムは映画のサントラの様なイメー
ジで、とっても聴きやすい。
最近ではニュースステーションのop『サラバンド』が有名になりつつありますが(汗)他も良いよ。

Dido 【ダイド】 

1971年12月25日ロンドン生まれ。本名はダイド・アームストロング。
5歳のときリコーダーを吹き初めその一年後にロンドンの「DUILDHALL OF MUSIC&DRAMA」に入学。
そこでさらにピアノとヴァイオリンを学び10歳で3つの楽器をほぼ完璧にマスターしたらしい。
10代はイギリスの様々なクラシック音楽団とツアーに出る一方で兄の影響でクラッシュやデュラン・デュランなども体験。
16歳で彼女が最も好きだというアーティスト、エラ・フィッツジェラルドに出会いはまる。
しかし、音楽を仕事とすることに自信を無くし限界を感じた彼女は昼は事務仕事夜は法律の勉学に励むという生活を20代中盤まで続けた。
1955年兄の結成したグループであるフェイスレスに参加。
このグループが音楽的成功を収める。
(1stAlbum「REVERENCE」が世界22ヶ国でゴールドディスクを獲得。トータル500万枚以上の売り上げを記録。)
その後グループを脱退しソロ活動を開始。
グループ脱退時は相当悩んだらしいが、ソロでアルバムを完成させたいと言う気持ちの方が強く、脱退。
1999年初め、無事にアメリカでデビュー。
しかし、その後のプロモーション&ツアーはほとんどが小さな町のマーケットやモールでのミニ・ライブだった。
(新人として当然の地道な作業らしいよ。)
1998年アメリカで公開された映画のサントラに収められていた「THANK YOU」と言う曲が
白人ラッパー、エミネム(大成功を手中に収めてるけど超問題児。)の耳に。
彼の「STAN」という曲のサンプリングベースにこの「THANK YOU」が用いられる。
「STAN」は好調なエア・プレイを稼ぐと共に素材である「THANK YOU」も注目を集める。
そんなこんなで知名度を上げた彼女。なんと1stアルバム「no angel」はプラチナ・アルバムの快挙。
アメリカでの成功をひっさげて本国イギリスそしてヨーロッパでもプロモーション活動を開始。

【アルバム】
『no angel』

さてさて、ダイド。何故聞いたかというと、強烈までのお勧めがありまして...そんな強烈じゃなかったか(笑)
結構洋楽では女性ものが好きなのね。で、せっかくお勧めいただいてCD屋で出逢ってしまったので、買ってみました。
良く聴くと何だかお勧めなのも分かる気がします。秘めた感情って感じの声かな。(感覚的なので解る人だけ解って。)
ちょっと想像とは違ったんだけど、イイ感じですでにかけっぱなしで6回ほど聴いてます。
じっくり聴くも良し、流しても良し。耳障り感は全くないね。
ただ、気分が沈んでるときには落ちていきそうなので私は聴かないかも。
アルバム1曲目『HERE WITH ME』はサラ・ヴァージョンではかなり爽やかな印象だけど、
ダイド・ヴァージョンではホント歌詞の通りというか、もの悲しい感じ。
でもこの曲ダイドのはドラマ(日本ではNHKで放送されてる?)のタイアップ付きなんだよね。
そして、一応進めてくれた方も、CDのお勧め欄にも書かれていたのも6曲目の「THANK YOU」。
声の上がり下がりが気持ちいいかなと。私も人に勧めるならこの曲かも。

FANATIC◇CRISIS  【ファナティック クライシス】                        

vo.石月努、g.和也、g.Shun、b.RYUJI、dr.徹の5人組。
1992年名古屋で石月努を中心に和也、RYUJIで結成。その後Shun、徹が加入し95年に現在のメンバーに。
ちなみにそれぞれ別のバンドで活動していたメンバーを次々巻き込む石月の口説き文句は「絶対、売れるから」だったらしい。
インディーズ時代の発売物はシングル3枚、アルバム1枚、ミニアルバム1枚、ビデオ3本。
1997年8月にシングル『SUPER SOUL』でメジャーデビュー。

【アルバム】
『ONE−one for 
all
『THE.LOST.INNOCENT』
(FLCF−3744)
『EAS−ENVISAGE AS SPIRAL−』
『POP』

FtCは、ここを書くためにちょっとお勉強しました(笑)。
何故かというと、曲と歌詞には興味合ったんだけど他に興味があんまり無かったんだよね。
でも、探せば出てくるモノで、デビュー当時の雑誌記事とか見つけました。(エピソード参照したさ)
FtCはメロディーがかなりキャッチーで基本的にはもっと売れても良いんじゃないか?と思うのですが、
一時期のお茶の間に広げよう感が無くなって(移籍とかしたの?)純粋に音楽だけ聴ける環境がいいです。
メンバーそれぞれ面白いみたいなので(ちょっとだけ雑誌も読んでみた)これからはもうちょっと個人的な部分もチェックしてみようかと。
『POP』は最新アルバムで6/27に発売。
なんだかウサギちゃんのかぶりモノして可愛らしい姿をさらしてましたが(笑)

Julia fordham  【ジュリア フォーダム】                           

イギリス、ポーツマス生まれの現在39歳。6歳の時父親から買って貰ったギターがきっかけで音楽に興味を
持ち10歳頃から地元のクラブで演奏。1982年(19歳)ロンドンへ活動の場を移す。1988年にデビュー。
透明感溢れるクリスタル・ヴォイスと、シンガー・ソングライターとしての恋愛観だけに留まらない社会に対する
鋭い洞察力なども持ち合わせた豊かな感性が大きな支持を得ている。

『ときめきの光の中で』(VJCP−23152)
『微笑にふれて』(VJCP−23161)
『哀しみの色彩』
(VJCP−28064)
『Falling Forward(明日を夢見て)』
(VJCP−25103)

彼女の曲やアルバムってみんな邦題が付いているんだけど、それがあんまり...好きじゃない(笑)
FMから流れてきた曲で初めの衝撃もすごかったけどいつまで経っても忘れられなくて探したのがデビューアル
バム(ときめきの光の中で)にも収録されている『HAPPY EVER AFTER』という曲。
他にもミニ・リパートンのカヴァー曲『LOVING YOU』など歌ってます。
ここ何年かは何をしているのか知らないのですが、新作があるなら聞きたいなぁと。
↑にはフル・アルバムしか書いてませんが、日本のみで発売された『(LOVE MOVES IN)MYSTERIOUS
WAYS(愛はミステリアス)』
(VJCP−20003)はジュリア ワールドを堪能するのに一番なミニアルバムです。
あ、紹介部分に「クリスタル・ヴォイス」とありますが、私的には違うと思う...でも落ち着いたイイ声です。

econoline crush  【エコノライン クラッシュ】                       

カナダ西海岸に位置するヴァンクーヴァーをベースに活動する5人組。
vo:トレヴァー・ハースト、g:ロビー・モフィット、g:ジギー、b:ケン・フラミング、ds:ロバート・ワグナー。
ジャンルを言うなら“ポスト・インダストリアル”らしい。ナイン・インチ・ネイルズ好きな人はいいかも。

『Affliction』(1995.日本未発売)
『The Devil You Know』
(TOCP−50584)

MTVをぼーっと見ていたら『home』という曲のPVが流れてきて釘付け。慌てて曲名とタイトルをメモしてCD屋で
探すも、なかなか見つからず忘れていた頃に見つかった。
PVね、映像も曲もスゴク格好良くて楽しみにアルバムを聴いたら、感想はまぁまぁ(笑)音とか好きだけど、お勧
めをどれか一曲って言われたら『home』って言える感じ?でも『home』はホントにかっこいい曲。
この一曲があるからこのアルバム買って!って言える程です。

 

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